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トヨタ、中国R&Dセンターを日本の報道陣に初公開、HV「カローラ」15年投入へ

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トヨタ、中国R&Dセンターを日本の報道陣に初公開、HV「カローラ」15年投入へ

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中国向けのHV開発について説明するトヨタ自動車研究開発センターの松本真一副総経理=22日、江蘇省常熟市  【常熟(中国江蘇省)=河崎真澄】トヨタ自動車は22日、昨年11月に江蘇省常熟市で完成した「トヨタ自動車研究開発センター」を日本の報道陣に初公開した。

 敷地面積234万平方メートルで総投資額は約7億ドル(約714億円)。中国市場で来年販売を始める計画の「カローラ」など向けに、ハイブリッド車(HV)技術の開発を進めている。

 現在2棟ある研究棟では、中国で販売されている品質のガソリンでも環境基準をクリアできるエンジンや、現地調達部品の耐久性など現地化に向けた研究が、一部は24時間態勢で急ピッチに進む。

 デコボコ道など中国内のさまざまな路面を再現したテストコースで、加速性など中国の消費者の好みにあった開発も行っているという。研究開発スタッフ約320人が勤務している。

 同センターの奥平総一郎総経理は、「HVをより安価に現地化し、中国事業を加速したい」と話した。

 HVはガソリン車に比べ割高だが、大気汚染など環境問題への対応が急務な中国政府は、国内生産のHVに1台1万5千元(約25万円)前後の補助金を購入時に与える政策の導入を検討している。

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