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東京“酷暑五輪”風の道広げ克服 切り札は川の再生 立ちはだかる高速道

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東京“酷暑五輪”風の道広げ克服 切り札は川の再生 立ちはだかる高速道

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 先月、イタリア・ベネチアで開催された第3回ヒートアイランド対策国際会議では日本での20年以上にわたるヒートアイランドに対する研究や対策の取り組みが表彰されるなど、国際的にも高く評価されている。今月2日に公表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書では、地球温暖化対策の緊急性が改めて強調された。

 それだけに、日本のヒートアイランド研究の第一人者である、国交省国土技術政策総合研究所環境・設備基準研究室の足永靖信室長は「東京五輪では水素自動車の導入など地球温暖化ガス削減に向けて、さすが日本と評価されるような最先端の環境対策を示す必要がある」と力を込める。

 戦後復興と高度経済成長を世界に印象付けた前回の東京五輪に対して、2020年では何を世界に示すのかが問われている。

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