ローカリゼーションマップ
イタリア在住のビジネスプランナー・安西洋之さんが、異文化市場を短期間で理解するためのアプローチ「ローカリゼーションマップ」を軸に、さまざまなビジネス分野の事象を多角的視点から論じます。
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「意識高い系」の中年達よ 自分のための冒険をしよう!
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社会への不快感と地球環境への不安 「若い世代」の声に敏感になろう
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中国「ロゴ至上主義」の終焉 加速するラグジュアリーの新しい意味探し
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「左翼思想は古い」はもう古い? 日本は欧州左派インテリとのパイプを
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「共感を呼べ!」と叫ばれる今 人のいない風景を追うカメラマン、グレゴールの作品…
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妄信的なナショナリズムにも通ずる? ローカル文化の過剰な礼賛にやや辟易
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アフガニスタンの現状に思う 全体像は分からずとも…見える“人の移動”
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増えた「選択肢」が見えていない? 日本の若者と話して気がついたこと
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バイアスを自覚できるか? ミラノの王宮で開催、1500~1600年代の女性画家…
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ある国の事情を知るには 「この人ならば!」という人に聞く事の難しさ
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日本のビジネスは生産性が低い? 思い出すあのエピソード
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「人生の主人公は自分である」 生きること自体を楽しむイタリア人
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スニーカーでもOK…カジュアルなミラノの葬儀に思う「これでいい」
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社会問題を解決するために 「ビジネス以外の道」を知っている頼もしい人たち
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“冬の時代”くぐり抜けた日本のサッカーファンたちに「ごめんなさい」
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共通点探しではなく、差異点を受け入れよう 明るい「違いが分かる人」を目指す
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自転車はなぜ愛されるのか? 道具やテクノロジーについての「6つの問い」
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世間は狭い…と感じたら黄色信号? 「井の中の蛙」にならないために
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フランスから日本に帰って心のチャージを 自分に正直に生きる強さ 塚嵜友子さん
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「ボール!」イタリアの子ども達の声に思う 「ああ、僕は日本人なんだなあ」
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ヴァレンティノの動画が“炎上” 異文化にからむ地雷
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「三日三月三年」という言葉に思う イタリア滞在“30年”で見えてきたこと
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マスメディア不要論に思う プロの声に耳を傾ける意味
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中央集権的なコミュニティは非人間的 「今、地方だ」大きな声で叫ばれる背景
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「人への尊厳がクリエイティブに繋がる」 本当に“腹落ち”したクチネッリ氏の哲学
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物事の全体像を見るには 「問題解決」と「意味形成」の関係性だけでは不足
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滑舌よくスラスラ、朴訥で丁寧… 「話し方」のヒエラルキーなど存在しない
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コミュニティを動かす力 現役世代の「学びへの気力」が勝負どころ
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日本と欧・米、記事や書籍「出だし」の違い 「偉人の名言」引用の是非
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「子どもにはすべてがある」 日本とイタリア「赤ん坊」観の違い
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何事もほどほどが良い? スウェーデンに根ざす文化「ローゴン」とは
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今を生きる-その時々の学びに喜びを 小顔に憧れる日本女性の話から人生論に?
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ローカルの文化的資産 日常のなかで「生きている」からこその価値
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一人で組織と闘うのは「しんどい」 他人に頼ることへの寛容さを
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やりたい事を見つけた息子 親としてのアドバイスは
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「周囲が幸せだから幸せ」 多くの人がそっとポケットにしまい込んでいた言葉
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ニューノーマルに「おしゃれなマスク」はふさわしいか?
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どんなビジネスにも異文化理解は欠かせない 連載400回を迎え改めて語る
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「知の巨人」の多用に違和感 権威主義の新しい皮が必要とされている結果か
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ビジョンの扱いに気をつけよう 日々の諸々を練り込んでいくことが大事
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個人の経験や思いには普遍性がある 自分を起点にして書く理由
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缶詰状況が思考の「起動装置」を作動させる 考えた欠片をどう保管するか
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名前をベストのタイミングで適切に呼ぶ これぞパーソナライゼーションの精神
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第2波懸念に「にわか分析」がまたぞろ闊歩 安易な納得に納得しない
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当事者意識の持ち方が勝負どころ 勉強の苦手だった人は適切な主語を選ぼう
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「強い文脈」には嘘がある レモンの展示に見る「弱い文脈」の洗練
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あふれるウェビナー、オンラインイベント 集客の決め手は「自由」と「余韻」
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ミラノに学ぶデザイン文化 日常生活の自由な選択を培う
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欧州文化をより深く知らないと…日本のビジネスは道を外しかねない