【女性起業家のOLトリセツ】若手の「飲み会の作法」がビジネスも左右 歓送迎会シーズンに備えて (2/4ページ)

 飲み会で気を使えないということは、普段の仕事でも機転が利かないんだろうな。

 若手社員を連れてきた上司も、マネジメントができていないんだろうな。

 先輩や上司から何も教えられていないということは、この会社にはちゃんとした教育制度がないのかもしれない。

 ビジネス相手はこのような見方をします。

 たとえ若手であっても、取引先との会食には「会社の顔」として参加しています。 そこでのマナーが悪いと、会社全体に対して「残念な印象」を持たれてしまうのです。

 「飲み会スキル」はビジネスマンの必須スキル

 「飲み会の作法」は、ビジネスにおける「一般常識」。社会人として知っておくべき、最低限のマナーです。

 時代に流されて「飲みニケーションは古い」などと言っている場合ではありません!

 取引先に「残念な会社」だと思われないよう、若手社員には上司や先輩がきちんと作法を教えてあげましょう。

 私は会社員だった頃から、後輩には厳しく飲み会の作法を指導していました。

 口癖は「会食を楽しもうと思うな! 目的のない飲み会にするな!」。 まるで鬼軍曹のようでしたが、若手であるうちに社会を渡り歩く術を身に着けてほしかったのです。

 もちろん、それは今でも変わりません。私の会社では新卒社員に対して、研修の一環として「飲み会の作法」を教えています。

 男女を問わず人は気遣いができる人に好感を持つもの。合コンで男子に気を遣ってもらうのが当たり前と思っている女子はもってのほかです。

 若い女性ほど気を付けなければいけません。今のうちに気遣いができるようになっておかないと飲み会に呼ばれなくなるかもしれない。それをあなたの部下に気づかせてあげましょう。

「戦略的飲み会術」をご紹介