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【藤田尚弓の最強の話し方】 気持ちがうまく伝わらない。悪気はないのに相手を不快にしてしまった。皆さんも、そんな経験はありませんか? この連載ではコミュニケーション研究家でアップウェブ代表取締役の藤田尚弓が、ビジネスシーンでの「最強の話し方」をご紹介していきます。
第11回は、指示の出し方。指示どおりに仕事ができない部下がいるという人は、もしかすると指示の仕方が間違っているかも知れません。
思った通りの仕事をしてもらうためには、適切に指示を与えることが必要です。部下が期待どおりの仕事ができるようになる「最強の話し方」を解説します。
◆あなたの指示は大丈夫?! 指示力チェックリスト
・わからないことは自分で調べてやれるタイプだ
・能力が低いと感じる部下が3人以上思い浮かぶ
・そのくらいは自分で考えてやってほしいと思うことがある
・途中経過の報告はなくてもよいと思う
・抜けや漏れが多い部下がいる
・指示してわからない部分がある場合はその場で聞くべきだと思う
・「任せる」が口癖
・「すごく多い」「なるべく早く」など抽象的な言葉を使うことも多い
5個以上あてはまる人は指示の出し方を改善しましょう。
「指示どおりにできない部下が悪いのだからそんな必要はない」と思う人は、自動思考の罠にハマっているかも知れません。
◆思いやりのある人でも部下のせいにしてしまう「自動思考」の罠
休日の朝に目を覚ますと雨が降っていました。皆さんの頭にはどんなことが思い浮かぶでしょうか。反射的に「なんだ雨か。嫌だな」といった考えが浮かぶ人もいると思います。