東芝、副社長の綱川智氏が社長に 新経営陣で再生目指す 再建にめど
経営再建中の東芝が、室町正志社長(66)の後任に綱川智副社長(60)を昇格させる方向で調整に入ったことが24日、分かった。室町氏は事業売却などのリストラで再建に一定のめどをつけたとして、東芝は経営陣を刷新し、信頼と収益の両面で再生を目指す。
人事の諮問機関「指名委員会」が大型連休明けに人事案を正式決定し、2016年3月期決算と同時に発表する見込みだ。
不正会計の発覚を受け、田中久雄前社長が昨年7月に辞任し、会長だった室町氏が急きょ社長に就いていた。
関連記事