レノボが法人向けITサービス強化 ユニアデックスと提携し客先サービス展開
中国レノボの日本法人、レノボ・ジャパンは19日、日本ユニシスグループのユニアデックスと業務提携し、専門スタッフが企業に出張してストレージ(記憶装置)やサーバーといったIT機器の設置から管理ソフトの導入まで一括サポートするオンサイト構築サービスを開始した。
パソコン市場で世界シェアトップを誇るが、同市場はスマートフォンやタブレットの普及で縮小しており、法人向け事業の強化を進める。
レノボが窓口となり、対象となる機器やソフト、作業内容をあらかじめ決めた「パッケージサービス」と、顧客企業の要望などに合わせてカスタマイズする「フレキシブルサービス」の両方を提供。ユニアデックスの技術者が現場に出張して作業を行い、顧客企業がIT環境の整備にかける手間を削減する。
レノボは日本国内で法人向けに、IT機器の保守サービスを中心にビジネスを展開。これに加え、昨年1月以降、ストレージとサーバーを統合した「ハイパーコンバージドシステム」の導入を進めるなどサービス事業を拡充してきた。
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