【株主総会ライブ】トヨタ(2)米工場閉鎖「苦渋の決断」 テスラが跡地利用で「ハッピーエンド」 (1/3ページ)

2010.6.24 11:12

株主総会が始まったトヨタ本社=24日午前、愛知県豊田市

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(1)「一瞬も気を抜けない1年だった」豊田社長、“激動”を振り返るに戻る

 《まず書面での株主からの質問に答える》

 豊田氏「以上で、第106期の事業報告、業績の報告、監査報告を終わります。引き続き書面での質問にお答えします。品質問題の経緯と対応について佐々木副社長が回答します」

 《佐々木真一副社長がスクリーンを使いながら事実経過を説明する》

 佐々木氏「フロアマットの件はまずマットの取り外しを呼びかけた。米高速道路交通安全局(NHTSA)と協議し、アクセルペダルの改修を行った。その後のプリウスのリコールでも真摯(しんし)に対応した。トヨタの品質管理に関する考え方も会見などで説明した。しかし、『何かを隠している』『説明不足』など厳しい指摘も受けた。トヨタは製品品質がトップレベルとの評価を得ているが、顧客への安心感という領域の取り組みを強化し、トヨタの品質はお客さま目線で世界一といって頂けるよう全力で取り組む」

 「ここからは4つの取り組みについて説明する。1つめは信頼回復の取り組みをけん引するグローバル品質特別委員会。社長のリーダーシップに基づき、すべての業務をお客さま目線で見直す。世界各地に品質責任者を置き、お客さまの声を肌で感じる体制を築いた。2つめは情報収集の強化。インターネットなどの情報も含め、お客さまのご意見などを積極的に収集する。原因調査が必要な場合現場に駆けつけ、現地現物で調査解析にあたる。収集した情報は分析し、早期の解決対応につなげる。3つめは顧客の安全確保。安全装備の充実に努めてきたが、使われかたにも気を配り、業界トップレベルの開発を進める。4つめは製品安全に関する企業努力。今後は顧客や株主にも様々な機会を通じ、改善内容をお知らせしていく。ひとりよがりになっていないか、お客さま目線になっているのかを外部に客観的に評価してもらう。株主の期待にこたえられるよう、全社を挙げてベストを尽くす」

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