【株主総会ライブ】東電(8)「社長は退職後に福島で除染して!」 (2/4ページ)

2011.6.28 14:19

 《杖を掲げたり、飛び跳ねて挙手したりして、質問機会を得ようとアピールする株主も現れた》

 女性株主「私は、清水(正孝社長)さんの顔を見るのも嫌なんです。退職金はどうするのか、退職後、福島で除染作業をするのか(拍手)。2点目は今、マグニチュード7の地震が起きたら、福島第1はどうなるのか見通しを。それから、東電が脱原発を宣言するのを期待します。柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市)や東通原発(青森県東通村)についても、余震がいつ来るかわからないので、直ちに廃炉にすべきです」

 勝俣恒久会長「退職慰労金については、以前の定時株主総会で、打ち切りに伴う支給について、ご承認頂いています。金額については、現状で支給を決議できる状態でありませんので、取締役会では決議しない予定です。次に、事故収束見通しですが、耐震問題、これについて小森常務がお答えします」

 小森明生常務「まず、建物につきましては、損壊した状況を踏まえて、余震の解析をしています。また、余震が来ることを考えまして、10メートルを超える津波でも施設を守るという対策を今月中に終わらせ、余震、津波対策をしていきます。ポンプも高台に置くなどで、注水機能の維持も図ります」

 武藤栄副社長「柏崎の耐震性について、ご心配おかけしています。柏崎の想定している地震ですが、今回のプレート地震とは仕組みが違い、内陸の地震です」

(次ページ)「アレバには、力を貸してもらっています」

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