「即席ラーメン戦争」ベトナムで勃発か 成長著しい有望マーケット (2/4ページ)

2013.1.3 18:00

日清食品HDのベトナム子会社が即席麺を製造しているビンズン工場(日清食品HD提供)

日清食品HDのベトナム子会社が即席麺を製造しているビンズン工場(日清食品HD提供)【拡大】

 世界ラーメン協会の資料によると、2011年のベトナムの即席麺売り上げは49億食で世界4位。3位の日本(55億食)に迫っており、即席麺はいわば国民食だ。

 また、ベトナムの人口は約9千万人で、平均年齢が約28歳と、国民が非常に若い国だ。

 ベトナムは海外からの投資で経済成長を続けてきたこともあり、日清は「所得を消費に向ける若者が経済発展で多忙になれば、調理が簡単な即席麺の需要がさらに高まるはず」と、マーケット展望を理由にあげている。

 日本製品に信頼

 親日性が高いとされるベトナムでは、日本製品への信頼も高い。1990年代、ドイモイ(刷新)政策を受けてベトナムの自由経済化が進んだ際、日本から輸入したバイクが大流行。丈夫さ、使いやすさが評価され、バイクがすべて「ホンダ」と呼ばれた時期があったという。

 文化面でも日本食が身近になっており、日本食を提供するレストランや総菜店のほか、回転寿司や鍋料理が流行している。

「品質の高い日本製品が受けている」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5000円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!