サントリーが5月7日からリニューアルして発売する天然水=26日、東京都千代田区【拡大】
ただ、宅配水の価格は1リットル100~160円で最近の量販店価格に比べ割高で、「宅配水をやめる顧客も増えている」(飲料大手)。
こうした低価格志向の消費者の動きに反応したのがコンビニを中心とした流通各社。ファミリーマートは12月、約16億円を投資し新潟県津南町に新工場を建設、増産体制を整える。
イオンやローソンも商品を拡充するなど流通各社のPBの動きは活発化。「水は差別化が難しい。だからこそ“価格の安さ”は一番の差別化になる」(コンビニ大手)と力を込める。