ビール大手、飲み方で新提案 2層カクテル、絶妙な冷たさで差別化 (1/3ページ)

2013.4.1 08:10

キリンビールが提案する凍った泡が特徴の「一番搾りフローズン〈生〉」(右)と2層のビアカクテル「一番搾りツートン」=東京都千代田区

キリンビールが提案する凍った泡が特徴の「一番搾りフローズン〈生〉」(右)と2層のビアカクテル「一番搾りツートン」=東京都千代田区【拡大】

  • 「エビスビール」と「プレミアムブラック」を均等にミックスできるサッポロビールが開発した新サーバー=東京都港区のヱビスビール記念館

 気温の上昇に伴い増加するビール需要を見据え、ビール大手4社が競って、飲食店での生ビールの新たな飲み方を提案している。各社は新たに開発したサーバーを使うなどして、独自の味わいや見た目の楽しさなどを付加価値として訴求。第3のビールやチューハイなどの台頭でビールの存在感が薄まるなかで“ビール復権”を狙う。

 定番商品の「一番搾り」をグラスに注いだ上に、シャーベット状に凍らせた泡をソフトクリーム状に盛り付けた「フローズン生」を昨年大ヒットさせたキリンビール。今年は取扱店を現在の約800店から年内に2000店まで増やして攻勢をかける。

 さらに、新たにグラス内でビールと果汁やジュースを2層に割って楽しむビアカクテル「ツートン」を4500店で提供する。マーケティング部の林田昌也部長は「作る楽しさを視覚に訴える新たな提案で、ビールファンを増やしたい」と意気込む。

エクストラコールドの押し上げ効果は上々だ

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