サッポロが6月19日に発売するプリン体ゼロの第3のビール「サッポロ極ZERO」=9日、東京都千代田区【拡大】
サッポロビールは9日、プリン体と糖質を含まない第3のビールの新商品「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」を6月19日に発売すると発表した。
約4年かけて開発した新製法で、世界初のプリン体ゼロを実現した。うま味成分を含むプリン体は取り除く工程で味わいが落ちる問題があったが、新製法では取り除く工程を必要としないプリン体の少ない麦芽や苦味料などを原料に使うなどの工夫で、「爽快なうまみで、ごくごく飲める味わいを実現した」(渡淳二取締役新価値開発本部長)という。
アルコール度数は4%で、カロリーは100ミリリットル当たり26キロカロリー。価格は350ミリリットルで約140円。健康を気にする40~50代の男性をメーンターゲットに、年内に220万ケース(1ケース=大瓶20本換算)の販売を計画している。