化粧品に異業種参入相次ぐワケ グリコ、富士フイルム、サントリー…なぜ? (4/4ページ)

2013.5.3 09:00

味の素が発売した化粧品「jino」。直営店での販売にも力を入れている=大阪市中央区のなんばウォーク

味の素が発売した化粧品「jino」。直営店での販売にも力を入れている=大阪市中央区のなんばウォーク【拡大】

  • 江崎グリコの化粧品ブランド「gg」の製品(同社提供)
  • ロート製薬の「オバジCシリーズ」。光による悪影響を避けるため、化粧品らしからぬ茶色の容器に入っている

 こうした異業種からの参入を容易にしている背景には、技術の転用のほかに、化粧品の販売ルートの多様化もあるという。

 直接、肌につける化粧品は長年、美容部員らによる店頭販売や訪問販売が主流となってきた。しかし近年では、インターネット通販が身近になったことにより、家庭用の常備薬などと同様、化粧品を通販で購入することへの抵抗感が薄れる傾向にあるという。実際、業界トップの資生堂も昨年4月にサイトを開設、ネット通販に乗り出した。

 こうした追い風を受け、今後も意外な業種のメーカーが化粧品業界に名乗りを上げるかもしれない。

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