日産が中国のみ展開する「ヴェヌーシア」。1世代前のプラットフォーム(車台)を使い、低価格で販売している=上海モーターショー(飯田耕司撮影)【拡大】
トヨタ自動車も合弁会社の一汽トヨタが自主ブランド「朗世(ランズ)」を、広汽トヨタはブランド名は未定だが、それぞれ量産車を出す予定だ。ホンダも2011年に中国独自ブランドで低価格車「理念S1(エスワン)」を発売している。
日本勢は、尖閣問題による日中関係の悪化もあって昨秋以降、販売不振に陥り、昨年の中国新車販売シェアは前年比3.0ポイント減の16.4%に落ち込み、ドイツ勢(18.4%)に逆転を許している。