下期については、「円高是正や株価上昇など明るい見通しも少し出ている。26万台を超え、27万台も視野に入ってきている」(上野理事長)と期待感を示した。
外国メーカー首位のフォルクスワーゲングループジャパン(愛知県豊橋市)は6月に全面改良した主力車「ゴルフ」(249万円~)を発売し、下期の販売増が期待される。7月7日までの累計受注台数は4354台に達し、担当者は「外観デザインや安全装備が人気で、国産車からの乗り換えも多い」と話す。
メルセデス・ベンツ日本(東京都港区)も、1月に発売した小型車「Aクラス」(284万円~)で新たな顧客開拓に成功している。