トヨタ自動車が今年冬に発売する3代目「ハリアー」(トヨタ自動車提供)【拡大】
トヨタ自動車は24日、今年冬にクロスオーバーSUV(スポーツ用多目的車)「ハリアー」を発売すると発表した。国内専用モデルだったハリアーは2012年夏に生産を休止しており、約1年半ぶりの復活となる。新モデルは3代目。
新型ハリアーは、引き続きハイブリッド車(HV)も設定する。リアピラーと呼ばれる後部の柱を傾斜させたデザインを踏襲したうえで、力強さや先進性などを加えた。
ハリアーはこれまで、海外では高級車ブランド「レクサス」の「RX」として販売。2代目まで同じデザインだったが、RXとのすみ分けを図るため、3代目はデザインに差を付ける。RXはすでに3代目を国内外で販売している。新型ハリアーの価格や排気量などは公表しておらず、今回は試作車両のデザインのみを発表した。
ハリアーは、乗用車ベースのSUVである「クロスオーバーSUV」の草分け的存在で1997年の発売以降、国内外の自動車メーカーがこぞって追随した。