“大衆車カローラ”HV対応の意味 トヨタ戦略は大転換期へ (2/3ページ)

2013.8.18 12:00

「カローラフィールダー」のハイブリッドシステム。燃料タンクや電池は後部座席の下に配置し、効率よくレイアウトしたことで、荷室の広さはガソリン車と同程度を確保した(トヨタ自動車提供)

「カローラフィールダー」のハイブリッドシステム。燃料タンクや電池は後部座席の下に配置し、効率よくレイアウトしたことで、荷室の広さはガソリン車と同程度を確保した(トヨタ自動車提供)【拡大】

 HVの核となるシステムはアクアに採用されたものを水平展開。1500ccの「1NZ-FXEエンジン」やニッケル水素電池、昇圧コンバーター付きパワーコントロールユニットなどで構成される。

 最先端技術を集結させただけでなく、部品ごとの小型軽量化も追求し総力で燃費改善に取り組んだ。

 この最先端システムに、カローラがもともと持つ広々とした視界や乗降性のよさ、荷室の広さがそのまま融合。昨年の全面改良時に車両重量を従来モデルに比べて50~80キロ軽くし、全長を5~6センチ短くした効果も重なり、33.0キロという燃費を実現した。

 価格は、セダンの「カローラアクシオ」が192万5000円から、ステーションワゴンの「カローラフィールダー」が208万5000円から。ガソリン車との価格差は約40万円となる。

 価格や車格の面でも、HV「プリウス」とアクアの中間的モデルと位置付ける。

15年末までにさらに15車種を追加する計画だ

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