「じゃんじゃん割って、ゴクゴク飲んで」とカクテル「赤deハイ」をPRする博水社の田中秀子社長=東京都品川区【拡大】
女性客の呼び込みが期待できるワインだが、小さな店にとって銘柄選びや食事との合わせ方が難しかった。そんな課題を解消できる手軽なカクテルは好評で、ホルモン焼きや中華料理といった店も新たにワインを置き始めた。
「(両社は)自社商品の『居場所』が増えるし、お店もお客さまの選択肢を増やせる」。博水社の田中秀子社長は、各店の集客と売り上げ増への貢献に意欲を見せる。
新名物「ナカボール」
東京飲料(同中野区、8人)は、同区に本社を移転したキリンと協力、キリンが扱う「ジョニーウォーカー」をスパイシーな炭酸飲料「ハイ辛」で割るご当地メニュー「ナカボール」を提案。寺田康夫代表社員は「中野の飲食店の新名物に育てば」と期待を寄せる。