「運転が楽しいクルマ」
こうした中で、マツダはアクセラのHVの価格を、ガソリン車の171万1500円からに対し、237万3000円からと高く設定したが、国内販売の約4割がHVとなることを想定している。
小飼雅道社長は「国内Cセグメント(中型車)市場は、ハイブリッドが5割を占めている。われわれも(HVが)必要と判断した」と狙いを説明する。
一方で、HV市場でトヨタやホンダとの真っ向勝負については否定する。「マツダがターゲットとする客のニーズに応えるのがわれわれの仕事」(小飼社長)と、他社とは一線を画して販売する計画だ。
猿渡主査も「アクセラはハイブリッドといっても、運転するのが楽しいクルマ。クルマの総合的な価値を提供したい」と語っている。(飯田耕司)