携帯電話の料金プランは利用状況に合ったものを選び、必要に応じて見直したい=東京都千代田区の「ビックカメラ有楽町店」(竹岡伸晃撮影)【拡大】
来年4月に消費税率が8%に引き上げられることから家計の見直しに取り組む家庭も多いのではないだろうか。支出を減らすためにやっておきたいのが通信費の見直し。毎月掛かる固定費のため、見直しの効果は大きいという。(竹岡伸晃)
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神奈川県内に住む会社員(35)の家庭は携帯電話や固定電話、パソコンでのインターネット利用などを合わせた通信費は毎月2万数千円。収入が伸び悩む中での消費増税に生活費全体の見直しに取り組むつもりで、通信費も「もう少し減らしたい」という。
多摩大大学院客員教授(パーソナルファイナンス)でファイナンシャルプランナー、紀平正幸さんは「家族で複数台の携帯電話を持つ現代は固定電話のみの時代と比べ、通信費が増えている。家計の支出を減らしたい場合、通信費の見直しはかなり有効。面倒でも一度やっておけば削減効果が続く」と説明する。
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