37年ぶりとなる任天堂の麻雀牌【拡大】
そんな中、満を持して登場した「役満 鳳凰」の希望小売価格は1万8900円。マージャン牌としては特別高価なものではないが、任天堂の主力商品である携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」に比べると4千円近く高い。任天堂は3万1500円の百人一首も販売するなど、テーブルゲームの高価格化も進めており、「伝統的な娯楽商品の製造は今後も続けていく」(同社)という。
ブーム再来も?
稼ぎ時の年末商戦に、次世代ゲーム機や人気ソフトではなく、マージャン牌の新商品を投入するという意表を突く一手。
ネット上では、「本業回帰というより、TVゲーム市場からの撤収を印象付ける」という書き込みすらあったが、業界関係者は「任天堂には伏線がある」とみる。