「PS4」=18日、東京都港区(米沢文撮影)【拡大】
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」の国内メディア向け体験会に参加した。北米では11月15日の先行発売から24時間で100万台以上が売れ、「史上最高のスタート」(アンドリュー・ハウス社長)を切った。12月1日時点の世界累計販売台数も210万台を突破。ゲームファンを魅了する、新しいPSの世界を一足早く体験した。(米沢文)
北米のPSネットワーク内に入り、まずは各ユーザーが専用カメラで撮影、配信しているライブ映像を見た。SCEのマーケティング担当者は「自分のプレーを配信するよりも、プレーしている自分を配信するのがはやっているようだ」と話す。画面をみると、たしかに居間のソファでゆったりとくつろぐ人たちの姿が目立った。