「PS4」=18日、東京都港区(米沢文撮影)【拡大】
今回はSCEの新作アクションゲーム「Knack(ナック)」を体験した。記者はゲーム機で遊ぶのはほぼ初めて。最初は操作に戸惑ったが、すぐに慣れた。
携帯ゲーム機「PS Vita(ヴィータ)」で遠隔プレーを体験していた隣席の記者と一緒に遊ぶことになった。相手が正面から敵に向かっているときに、自分は横から回り込んで攻撃すると、コントローラー自体から効果音が聞こえ、臨場感たっぷり。協力プレーそのものも想像以上に面白かった。
PS4はプレー中、常に直前15分間の動画が録画される。コントローラーの「シェアボタン」を一押しするだけで、過去にさかのぼって会心のプレーを交流サイト(SNS)に流せる。
この機能を使って、これまでに650万以上のコンテンツが共有された。簡単な操作で世界中のユーザーとつながれる楽しさを実感することができた。