裁判で注目されたのが、600人に「チャーバックス」と聞いて何を思い浮かべるかを尋ねた電話調査の結果だ。
約40%がスターバックスやコーヒーを連想した。一方で、この名を持つ商品を誰が販売していると思うかという問いに対し、スターバックスやコーヒーショップと答えたのは4・4%に過ぎなかった。多くは食料雑貨店が販売していると想像した。
調査結果を踏まえて、裁判官は、スターバックスの知名度の高さの割に「チャーバックス」と聞いて関連づけなかった人が多かったと指摘。消費者がチャーバックスとスターバックスを混同することはほとんど考えられず、類似はごくわずかだと結論づけた。