スズキは発売したばかりの軽のSUV「ハスラー」に、デザイン性を高めた専用バンパーや走行性を向上させるためのエアロパーツを採用したモデルを発表。ダイハツも6月までに発売する軽スポーツカー「コペン」に特別外装を施したモデルを展示している。
メーカー各社が出展する背景には、今後の国内自動車市場の縮小を見越し、「クルマ好きを増やしていく」(スズキ)ほか、「利益率の高い純正用品を提案し、収益の安定化を図る」(三菱自動車)狙いもある。5年ぶりの出展となったダイハツは「クルマの持つ自由度を表現するには、カスタムカーのイベントがぴったりだった」と話す。
次世代のコンセプトカーを展示するモーターショーと違い、現在のトレンドを表すオートサロンは「自動車販売の大きなヒントになる」(自動車大手幹部)との見方もある。