断コーヒーにも手当
「人こそ財宝」
人材投資を怠らない背景は、同社が掲げる根本理念だ。「『最初は未熟でも、磨けば光る』という理念を教育の基本にしています」と、ES人事総務部の伊藤晃アクティビティ・ゼネラルマネジャーは説明する。万一会社がなくなったとしても路頭に迷わないよう、社員に能力を高めてほしいという願いもあるという。
こうした考えに基づき、制度はさらに拡大。社員の健康管理は重要との考えで「非喫煙・禁コーヒー・禁ジュース手当」まで誕生した。
社内の完全禁煙に加え、コーヒー、ジュースの飲用を一切控えることで、最大で月8千円を支給する。コーヒーとジュースの禁止はカフェインや糖分の嗜好品を控えてもらうほか、喫煙習慣がない社員にも健康意識を高めさせようという考えだ。
また、週に1回、任意参加で午前6時半から2~3キロジョギングする「早朝自主トレ」を開催し、健康づくりを支援する。