健康、安全確保へ至れり尽くせり
社員の健康管理を重視する姿勢は、社員一人一人が元気に働くことが社業発展につながるという考えが根底だが、創業者の小島準次氏が40代で早世したことも背景にある。
こうして培われた社員を大切にする社風は随所にある。二十数年前、マイカー通勤中に交通事故で亡くなった社員の命日は、今も欠かさず全社員が黙祷(もくとう)をささげる。また、安全のために社内ルールで電車の乗り方まで定めており、社員の安全と健康のためには「至れり尽くせり」だ。
同社に途中入社した伊藤さんは「ユニークな制度が多く、社員を大事にする社風を感じた。各種手当で実質的に賃金が増えており社員に好評だ。