三井不動産は29日、東京・日本橋で進めている再開発で、複合ビル「室町古河三井ビルディング」と「室町ちばぎん三井ビルディング」が2月1日に完成すると発表した。
低層部の商業施設「COREDO室町2」と「COREDO室町3」は3月20日に開業する。会見した菰田正信社長は、これとは別に東京駅周辺の日本橋や八重洲の8地区で地権者とともに再開発に取り組む意向も明らかにし、「今後も地域と一緒に日本橋の街を進化させたい」と強調した。
2つの複合ビルには、計68店舗が入る商業施設に加え、オフィス部分を設ける。また室町古河三井ビルには、日本橋で初のシネマコンプレックス(複合映画館)が入居し、上層階に高級賃貸住宅(54戸)ができる。