大手町に「住」機能 三菱地所、海外企業誘致へ再開発

2014.4.14 22:03

三菱地所が取り組む大手町再開発のイメージ図。左の建物にサービスアパートメントが入居する

三菱地所が取り組む大手町再開発のイメージ図。左の建物にサービスアパートメントが入居する【拡大】

  • 三菱地所の杉山博孝社長(左)とアスコット・リミテッドのリー・チー・クーンCEO(右)=東京・大手町

 再開発が進む東京・大手町に初の「住む」機能が登場する。三菱地所は14日、東京都千代田区大手町1で建設する高層ビルに、シンガポールのサービスアパートメント大手、アスコット社が入居すると発表した。同社の最高級ブランド「アスコット・ザ・レジデンス」が日本に初上陸。長期滞在する国内外のビジネスパーソンを対象に、平成29年中の開業を目指す。

 三菱地所は金融など主要企業が集まる大手町エリアを、国際ビジネス拠点に育てる狙いがある。世界の主要都市では「職住一体」の再開発が一般的で、東京でも同様のサービスを提供して海外企業の誘致を促す。

 今回の計画「大手町1-1」では昨年着工した地上22階建てのA棟に続き、地上29階建てのB棟を14日に着工。22~29階にアスコットが約130室、2~20階にオフィスがそれぞれ入居し、29年1月に完成する。料金は未公表。

 アスコット社は23カ国83都市でサービスアパートメントを展開しており、日本でも別ブランドでの運営実績がある。リー・チー・クン最高経営責任者(CEO)は「日本は景気回復が本格化しており、事業拡大が見込める」と期待した。

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