このほか、トヨタ自動車は生産を止めていた豊田市、田原市の計4工場すべてが18日に復旧。20日以降も通常通り操業する。
ホンダも18日午後から、寄居工場(埼玉県寄居町)の操業を4日ぶりに通常の体制に戻した。
各社の工場は、消費税増税前の駆け込み需要や新車投入効果で、フル生産の状況が続いていただけに、一時的とはいえ、生産停止は痛手ともいえる。東日本大震災の発生以降で、部品在庫を多く持つなどの対策を講じてきたが、「フル生産が続く状況で在庫の積み増しはできなかった」(自動車大手)ことに加え、コスト競争力強化に向けた多くの車種での部品共通化も、生産が全面停止する原因になったと指摘されている。