日本製紙連合会が20日発表した1月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷量は前年同月比7.7%増の205万3000トンとなり、7カ月連続で前年を上回った。印刷・情報用紙が6.8%増の66万4000トン、段ボール原紙は11.7%増の86万1000トンといずれも大きく増やした。消費増税前の広告、チラシなどや、駆け込みで需要が増大している家電関連の段ボールなどの増加が寄与した。消費税関連に加え円安による国内メーカーの増産もあり、主要品目がすべて前年同月実績を上回った。これは2010年11月以来、3年2カ月ぶりという。