パナソニックとテスラは昨年10月、14年から4年間で約20億本のリチウムイオン電池を供給する契約を締結しており、テスラが14年中にも量産を始める新型スポーツ用多目的車(SUV)「モデルX」にも搭載する。
EVは原価に占める電池の割合が大きく、現状ではガソリン車に比べて高価。新工場の立ち上げで電池生産のコストダウンを図り、販売価格の引き下げを目指すとみられる。
パナソニックは自動車関連事業を成長分野の柱に位置付け、2018年に現在の約2倍の売上高2兆円を目指している。車載用電池はその主力で、テスラとの共同生産で販売増をねらう。