「テックプラングランプリ」最終選考の打ち合わせをする渡邊恵太さん(右)=東京都新宿区のリバネス本社【拡大】
「日本でもっとも足りないのがメンター」
シリコンバレーで立ち上げたDVDオーサリングソフトのベンチャー企業をアップルに売却したことで知られ、「シリコンバレー流起業入門」などの著書を持つ起業家、曽我弘氏は「日本でもっとも足りないのがメンター」と指摘する。
「シリコンバレーには大勢のメンターがいて、それがシリコンバレー流のダイナミックな起業文化の基盤になっているんですね」
この日のリバネス本社での打ち合わせには他の選考通過者も参加したが、どの打ち合わせも前向きに起業の意欲をかき立てる方向のやりとりが交わされた。
おそらく、16日の最終選考会では、審査員から厳しい質問が飛ぶだろう。しかし、事前にメンタリングによって勇気づけられた参加者たちは、めげることなく、さらなる荒波に立ち向かっていくに違いない。(産経デジタル事業開発室長 松尾理也)
◇リバネスURL http://lne.st/