ヤマハ発動機は新開発の2気筒エンジンを搭載し、年内発売予定の「MT-07」を展示。スズキも国内への投入が今後見込まれる1000ccの海外向けスポーツバイク「Vストローム1000ABS」を披露するなど、大型車が目白押しだ。
若者のバイク離れで国内の二輪車販売はピークの1982年(約328万台)と比べ7分の1に落ち込んだ。新興国で生産した低価格車の人気で2013年は前年比4.1%増の約46万台と盛り返したが、消費税増税で再び需要減退が懸念されている。
二輪車大手の幹部は「大型車のライダーは、急いで選ばない。消費税が8%でも購入してくれる」と強気の見通しを示した。