インドでスクーター市場が拡大している。販売台数は過去4年で26%増と大幅に伸び、二輪車市場で7割を占めるバイクの同15%をはるかにしのぐ勢いだ。
背景には、道路インフラの整備など都市開発に加え、女性の間で両足をそろえて乗るスクーターの人気が高まっていることがあげられる。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。
今年上期(4~9月期)のバイクの販売台数は、前年同期比1%増の501万台。これに対して、スクーターは同17%増の166万台に達した。
スクーター国内最大手ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディアの販売マーケティング担当副社長によると、スクーターの売り上げは、都市開発と教育の普及に大きく関係するという。