わが国を代表する総合広告コンクール「フジサンケイグループ広告大賞」(主催・産経新聞、フジテレビ、関西テレビ、BSフジ、サンケイスポーツ、夕刊フジ、SANKEI EXPRESS、文化放送、ニッポン放送、ラジオ大阪、サンケイリビング新聞、扶桑社、協力・フジサンケイ ビジネスアイ)。43回目となる今回は332点の中から、パナソニック株式会社の「世界最長レール走破チャレンジ」が最高賞であるメディアミックス部門グランプリに選ばれ、8日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた贈賞式で、トロフィーと賞金が贈られた。メディア部門新聞最優秀賞には株式会社 東芝の「あなたとLEDの10年」が選ばれたほか、計29賞が決まった。
贈賞式の模様と受賞作品の紹介は、フジテレビで5月3日午前11時10分から、関西テレビで5月3日午前11時15分から放送される予定。
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≪メディアミックス部門グランプリ≫
■パナソニック株式会社 乾電池 エボルタ 世界最長レール走破チャレンジ
□パナソニック株式会社代表取締役会長・長榮周作氏
この度は、権威と伝統のある第43回フジサンケイグループ広告大賞におきまして、当社の乾電池「エボルタ」キャンペーンがメディアミックス部門グランプリを受賞する栄誉に浴し、大変光栄に存じます。
今回グランプリを受賞することになりました当社の乾電池「エボルタ」では、毎年さまざまなキャンペーンを実施し、「長もちパワー」の実証に取り組んでまいりました。