花粉やPM2・5対策で消費者の注目を集める布団用掃除機の売り場=大阪市北区のヨドバシカメラマルチメディア梅田【拡大】
一方、従来の掃除機に専用吸い込み口を取り付ける方式がダイソンの「フトンツール」(税別で4千円)。掃除機をそのまま使うと布団が吸い込み口に張り付くが、フトンツールは空気を逃がす溝を設けて張り付きを防ぐ。本体の吸引力の高さをそのまま生かした。
同社の掃除機は「サイクロン式」。吸い込んだ空気を本体内部で旋回させ、遠心力でゴミと空気を分離して集(しゅう)塵(じん)する。「紙パックをフィルターとして使っていないので、目が詰まらず、きれいな空気を排気する」(同社広報)という。
2台目の需要が牽引
国内メーカーも追随する。パナソニックは布団掃除機としては初めて「赤外線センサー」を搭載した新商品「MC-DF100C」を発表した。ダニやゴミなどを検知すると、ランプを点灯して掃除する箇所を知らせる。