レクサスだけでなく、ポルシェやBMWといったライバル企業の名車も並んでいた。店舗スタッフによると、いずれもドイツのおもちゃメーカーに依頼して取り寄せたという。この中には、トヨタ自動車の豊田章男社長が自らサインした希少価値の高い車両もあった。
空間配置が絶妙
これまで自動車に興味がなかった若者や女性でも気軽に訪問しやすい空間づくりを目指した“クルマのないカフェ”。ぜいたくな気分を感じながら、訪れた人々の感性を刺激するレクサスならではの空間配置が絶妙だった。
「高級車のショールームは敷居が高い」と思う人でも気軽に楽しめる仕掛けもたくさんあった。機会があればデートやショッピングの合間に立ち寄ってみてはどうだろうか。