マック、HUB、ピザーラ…W杯観戦特需スタート 時差の壁に勝てるか? (1/2ページ)

2014.6.12 17:39

日本マクドナルドはW杯キャンペーンで「ジャパンバーガービーフメンチ」を東京・渋谷の店舗で先行発売した

日本マクドナルドはW杯キャンペーンで「ジャパンバーガービーフメンチ」を東京・渋谷の店舗で先行発売した【拡大】

  • W杯公式ビール「バドワイザー」のイベント会場オープニング。元サッカー日本代表の名波浩氏(右)も登場した=12日、東京都渋谷区

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が日本時間13日(現地時間12日)に開幕するのにあわせ、多くのW杯関連各社が開幕イベントやキャンペーンを12日、スタートさせた。ただ、ブラジルとの時差は12時間とあって、早朝に飲みながら日本代表の応援で盛り上がれるかなど、難しい面もある。

 日本マクドナルドは、18日発売予定の「ジャパンバーガー ビーフメンチ」の先行発売を、W杯キャンペーンとして12日、東京・渋谷の店舗で実施した。販売開始前から100人程度が行列を作った。

 マクドナルドはW杯の公式スポンサー。主要出場国をイメージした「FIFA公式ハンバーガー」などを展開し、W杯効果で、このところ減少している来店客数の挽回を図る。

 キリンビールも12日、日本でライセンス製造・販売しているW杯公式ビール「バドワイザー」のイベント会場を渋谷にオープンした。キリンは日本代表公式パートナーでもあり、日本代表、W杯の両方を活用した展開を進める。

 このほか、アディダス ジャパンが、東京や大阪、仙台など全国50会場でパブリックビューイングを実施するなど、関連各社は観戦やイベントで、W杯を盛り上げる。

 この盛り上がりが、これまでのW杯やそのほかの国際的なスポーツイベントのように、飲食などでの特需につながることを期待したいところだが、今回は時差の壁が立ちはだかる。

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