容量重視の消費者…大型化する冷蔵庫 付加価値で競う家電各社 (3/3ページ)

2014.7.6 07:00

 フレッシュに保つ

 冷蔵庫は一度購入すると10年近く使う。このため消費者に買い替えを促すには、購買意欲をそそる飛躍的な性能が必須だ。各メーカーは省エネ性やデザイン性などの付加価値を競っている。

 日立アプライアンスが販売する670リットルの大型冷蔵庫上位モデルは、両開きの冷蔵室や野菜室、タッチするだけで開く電動ドアなどを搭載し、使い勝手を高めた。

 パナソニックが昨年11月に発売した608リットル型は、野菜室や冷凍室のケースを本体から引き出せる。丸洗いできるため衛生的だ。また庫内のLED(発光ダイオード)照明を食品が遮る具合を感知し、収納量を判断。量に応じた最適な温度設定で節電する機能を持つ。

 東芝の冷蔵庫は野菜室を真ん中に配置したデザインで、昨年のグッドデザイン賞を受賞した。最大機種は618リットルで、本体幅は75センチ。水分を多く含んだ冷気を送ることで、食材の乾燥を防ぐ。特に野菜室は湿度95%を保ち、フレッシュさを保つ。(南昇平)

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