USJなどを目的に急増している台湾人観光客=関西国際空港(吉村剛史撮影)【拡大】
航空会社も相次ぎ増便
新関西国際空港会社が今年3月に発表した国際線の夏期(3月30日~10月25日)スケジュールでは、便数がピークとなる8月に週919便と、開港以来初めて週900便を超えた。
就航先を都市別でみると、やはりトップは週99便の台北。台湾便は、台湾南部の高雄や台中でも増便が目立っている。
その後も航空会社は、相次いで台湾便の増便を発表している。
7月1日には、台湾の航空会社「エバー航空」が台北便を、これまでの毎日2便に加え、さらに火・金・日曜に3便増便した。
また、同じ台湾の中華航空(チャイナエアライン)も8月17日から台北便を、これまでの現行の週24便から31便に増やす。さらに10月にも台中便を、これまでの週5便から7便に増やす計画だ。
日本への台湾人観光客について、広報担当者は「空前の伸び。USJ効果はもちろんですが、日本から台湾を訪れるリピーターも増えており、思い切った増便につながっています」と自信をみせる。