サントリーは、増税後も「ザ・プレミアム・モルツ」やウイスキーの販売を伸ばし、酒類セグメントの利益は前年同期比56%増。通期の連結売上高予想を2兆4400億円と、2200億円上方修正した。
アサヒグループHDは、2月に一般発売した「ドライプレミアム」の好調に加え、飲料・食品でも「増税の影響を想定内に収めた」(奥田好秀取締役)。中間期として過去最高の営業利益をたたき出した。
サッポロHDは、課税分類をめぐる「極ゼロ問題」で計上した特別損失116億円が最終損益の足を引っ張った。ただ、「販売自体は順調」(上條努社長)で、売上高、営業利益とも当初の通期予想を据え置いた。