コンバインドサイクル発電の石狩湾新港発電所1号機の完成予想図【拡大】
コンバインドサイクルは、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式。燃料の天然ガスを燃焼すると熱の発生と同時にガスの体積が急激に膨張。この膨張の力を利用してガスタービンを回す。ガスタービンから出た高温の排ガスの熱を利用して高温・高圧の蒸気を作り、蒸気タービンを回す。またガスタービンを回転させた後の排ガスの熱を利用するなど効率的に発電。また、天然ガスにはガス中に含まれる硫黄や窒素、塵などの不純物が除去されており、燃焼時に硫黄酸化物(SOx)、ばい塵が発生せず、窒素酸化物(NOx)の排出量も減らせるメリットがある。