化粧品各社、伸び続ける男性向け市場強化 肌ケア意識啓発に本腰 (2/3ページ)

2014.8.25 06:52

ファンケルは肌の状態を調べ、しみやしわを予測するサービスを提供している=東京・銀座の「ファンケル銀座スクエア」

ファンケルは肌の状態を調べ、しみやしわを予測するサービスを提供している=東京・銀座の「ファンケル銀座スクエア」【拡大】

 マンダムは30~40代の男性に浸透させるため、この年代での使用率が比較的高い「ルシード」ブランドの整髪剤にスキンケア商品のサンプルを添付。「ターゲットの層に直接働きかけることができる」(同社)と、きっかけづくりに工夫を凝らしている。

 ゴルフ場に試供品

 大塚製薬は「ウル・オス」ブランドのスキンケア商品の試供品を、ゴルフ場などに無償で提供。「1本で顔から体までできるスキンケア」をセールスポイントとする商品を、ターゲット層に体感してもらうことで購入につなげようという戦略だ。

 一方、コーセーはギフトセットの販売に注力する。「男性用の化粧品は女性が代わりに買うケースが購入機会の7割近くを占める」(同社)といい、父の日やバレンタインデー、誕生日などのイベント向けにギフトセットを売り込む。

男性のスキンケア商品は13年には220億円に増加

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