菅沼 今後、日本のパチンコ・パチスロ市場で目指すポジションは。
ジョウェット まず、メーカーのトップ10に入ること。独創性のある魅力的なマシンを継続して提供することでマーケットの信頼を獲得できれば、この目標の達成は難しくないと考える。
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◆カジノ、パチスロ、それぞれのノウハウを融合できる強み。日本でのカジノ実現に期待
菅沼 また、日本でもカジノ実現に向けた動きが確認されるが、これについてウォレンの考えを聞きたい。
ジョウェット 日本におけるカジノの解禁には非常に期待している。10年前から議論が高まり、この秋の臨時国会で法案が通ると聞いている。5月末に安倍首相がシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズを視察したがIRの素晴らしさを実感されたことだと思う。
菅沼 もし、2020年のオリンピックイヤーに合わせてカジノができたら?
ジョウェット 日本にカジノができたら、もちろん、そこには弊社の素晴らしいカジノマシンを設置したいと考えている。他のアジアマーケットの現状を踏まえれば、40%のシェアは確保できると期待している。我々は、アジアマーケットで培ったノウハウから、どのようにビジネスを進めていけばよいのかも理解している。加えて、パチスロ機の開発で培ったノウハウもある。これらを融合させることで、日本というマーケットに相応しいカジノマシンを提供することができると確信している。これは弊社だけの強みだと思われる。