このほか、朝食メニューの充実や客室の浴室とトイレを分離した「独立型バスルーム」など、サービス向上に努めた結果、首都圏の運営ホテルにおける直近の1室当たりの平均客単価は前年同月比約700円高くなった。
ビジネスホテル業界では、出店攻勢や顧客の囲い込み競争が激化している。リッチモンドホテルズグループは今年8月から15年冬にかけて、都内3カ所で開業。ダイワロイネットホテルズグループでは、女性スタッフが企画したレディースルームや、子供用歯ブラシなどのアメニティーサービスを充実させている。各ホテルとも、ビジネス客依存のビジネスモデルの転換に知恵を絞っている。(鈴木正行)