国内の大手時計メーカー3社が合同の開いた秋冬モデルの商談会=3日、東京都中央区【拡大】
セイコーウオッチなど国内の大手時計メーカー3社は4日までの2日間、秋冬向け最新モデルを集めた合同商談会を東京都内で開いた。
軽量で傷が付きにくいチタンを採用したモデルや衛星電波時計など、素材や機能にこだわった商品が少なくない。時計の販売は、消費税増税前に膨れ上がった駆け込み需要の反動で4月は落ち込んだものの、外国人観光客の購入増などに支えられて足元は堅調。各社は年末商戦に向けて戦略的な製品を投入して攻勢をかける。
セイコーウオッチは200強にのぼる製品を投入する。チタンの採用で軽量化を図り、簡単な操作で国ごとの時刻を表示できる機能が付いたモデルを、女性向けの主力ブランド「ルキア」で初投入。2014年度にはルキアブランドの売上高を前年度比で15~25%伸ばす目標を掲げる。また、日本製の機械式時計ブランド「プレザージュ」は外国人の購入者も多いことから、ラインアップを強化する。