崔●(=日の下に火)煥・経済副総理の就任に伴う韓国政府の景気回復期待から8月はKOSPIは2050ポイントを突破したが、2100ポイントを超えられない水準にある。経済を牽引するサムスン電子と現代自という「機関車の不振」が、株式市場の足かせになっている現状を伝えた。
営業利益は半分に?
サムスン電子の7~9月期決算について、市場は決して楽観的な見通しは持っていないが、同社内部ではもっとシビアにみているようだ。
サムスン電子の2013年7~9月期の営業利益は、10兆2000億ウォン。朝鮮日報によると、証券業界の予測値はおおむね6兆~7兆円ウォン台にまで下がると見込みだが、複数のサムスン幹部は5兆ウォン台前半と半分にまで低下する可能性を示唆したという。
とりわけ、スマホなどの携帯電話端末を扱う無線事業部が苦しい。朝鮮日報は「営業利益の70%を生み出していた無線事業部が突然苦境に陥り、サムスン電子全体が揺らいでいる」との関係者コメントを伝えた。