介護サービスのセントケア・ホールディングスは17日、クラリオンと介護ロボットの企画・販売会社を合弁で設立することで合意したと発表した。介護業界では人手不足が喫緊の課題となるなかで、ロボット技術の活用で、この問題への対応を図っていく。
新会社の「ケアボット」は資本金5000万円で、セントケアが66.6%、クラリオンが33.4%出資する。10月2日付で設立する。社長はセントケアから出す予定。
車載機器メーカーのクラリオンが持つエレクトロニクスやロボット開発の技術を、セントケアが介護の現場に応用させるほか、共同で介護ロボットの企画を進める。第一弾として高齢者の薬の飲み忘れや、飲み間違いなどを防ぐ装置の商品化を進める。